2017年10月01日

秋田の地酒 飛良泉本舗 山廃純米 囲炉裏酒

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飛良泉本舗 山廃純米 飛良泉 

酒母四段により濃厚な味わいを増幅。
山廃から起因するふくらみのある酸と
熱燗にも好反応する腰の強さが特徴的です。

日本酒の王道的存在になりうる 本醸造酒です。
燗酒対応酒、特に熱燗(50℃位)がおすすめです。
容量は720mlと1,800mlがあります。


株式会社飛良泉本舗[飛良泉]

東北で最も古い蔵元・飛良泉本舗は
秋田県にかほ市、山形県と隣り合う
県西南部に位置しています。

このにかほ市の平沢漁港にほど近い
場所にあるのが、飛良泉本舗です。

東北で最も古い歴史を持つ蔵であり、
全国でも3番目に古いという由緒正しい酒蔵です。

創業は1487年(長享元年)時は室町時代で
その年は八代将軍・足利義政が京都の東山に
銀閣寺を建立しています。

現在の当主・斎藤雅人社長は二十六代目の
斎藤家の屋号「泉屋(いづみや)」が示す通り、
斎藤家は関西の泉州より仁賀保へと移り住みました。

宝暦年間から天保年間を生きた名僧・良寛和尚の友人で、
仁賀保に暮らしていた「増田九木」という画家が、
良寛へ宛てた手紙にトンチのきいた名言を書き残しました。

それは「飛び切り良い、白い水」という言葉。
つまり「飛」と「良」を並べる「ひら」は平沢にかけた
言葉で、そして「白」と「水」は上下に並べると「泉」。
これは斎藤家が「泉州出身」であるという
意味合いがあります。

それまでは「金亀(きんき)」という銘柄でしたが、
この九木の自慢話が噂を呼び、
酒銘「飛良泉」が誕生しました。

蔵へと続く土間の入り口には、かつて看板として
使用されていたというアオウミガメの甲羅が飾られています。

金ぱくで「飛良泉」と書かれたその甲羅、
その先に続く長い土間などがすべてが
500年という長い歴史を感じさせるものです。

明治15年に建てられた蔵は、
温度変化にも負けない酒造りに適した
環境を生み出しています。

蔵の外には創業以来の大きな欅の木があり
夏場の日光を遮り、蔵の温度を低温で保つ
役割を担っています。

仕込み蔵の中では大きな甑で酒米を蒸して
麹造り、酒母造り、醪造りの各工程へと
酒米が運ばれていきます。

飛良泉の特徴は、酒母を山廃仕込みで作ること。
正式には山卸廃止仕込みといい、
昔ながらの酒母製造方法です。
じっくりと熟成させることが山廃の基本です。

速醸酒母は約2週間ほどで仕上がりますが、
山廃は30日ほど必要です。

空気中の乳酸菌などの微生物の力を利用し、
自然のままに酒母を培養、育成。
微妙なさじ加減の温度管理が必要とされます。

手間ひまを惜しまずに手のかかる我が子を育てるように
作られるのが山廃仕込み。

ぷつぷつと発酵する酒母の香りは、
ほのかに酸味を帯びた酵母の香りです。



お求めは ↓ より、
飛良泉本舗 山廃純米酒 飛良泉 1.8L


飲んでみたい秋田の地酒の蔵元を訪ねてみましょう
「秋田の地酒 蔵元を訪ねて」



posted by 暇tarou at 18:01| Comment(0) | 飛良泉本舗・蔵元を訪ねて
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