2017年10月05日

飲んでみたい秋田の地酒 木村酒造「福小町 純米吟醸酒」

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木村酒造 「福小町」

株式会社木村酒造[福小町]
創業は元和元年(1615年)。
県内でも2番めに古い歴史を持つ酒蔵です。
1615年は、大坂夏の陣で木村重成が討ち死にをし、
豊臣家が滅亡したころ。

その木村重成の子孫の1人が、秋田まで逃げ延びて、
現在の湯沢市で創業したのが始まりと云われています。

秋田県湯沢市は豪雪地帯として知られており、
冬期は寒冷な地域で、清冽な水に恵まれています。

また、院内銀山が栄えたことで、
多くのお酒が消費されるようになり、
木村酒造もそれとともに栄えました。

古くは「男山」という酒名のお酒を造っていましたが、
明治14年に明治天皇が秋田にいらっしゃった際、
木村酒造に宿泊した従事の方に「男山というよりも、
女性的なお酒ですね」と「福娘」という酒名を賜りました。

昭和になるまでは、
男山と福娘という銘柄のお酒を出荷していましたが、
商標が他社と重なるという問題に直面。

小野小町の生誕の地と云われている
湯沢の酒蔵であることから、
現在の代表銘柄である「福小町」が誕生しました。

2012年には、世界最大のワインコンクール
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2012」で、
「大吟醸・福小町」がSAKE(日本酒)部門の最高賞
「チャンピオン・サケ」を受賞。
689銘柄の頂点に輝きました。

創業以来、脈々と受け継がれてきた伝承の技は、
杜氏や蔵人が何度となく銘醸地に赴き、
研鑽を積んで築き上げてきたもの。

蔵の中にはオートメーションの設備などはなく、
すべて蔵人たちの手によって造られています。
毎年、米の出来や気温、雪の量などが変わるため、
毎年同じ味のお酒を作るのは至難の業。

そのため、醪の最高温度を低く抑え、
発行日数を長くかける“寒造り”にこだわっています。
できるかぎり自然に任せた酒造りを行う。

そのために最適な環境を造ることに徹している。
それが、木村酒造の酒造りのこだわりです。




秋田の人気の地酒「福小町 純米吟醸酒」1.8ℓ

旨味と酸味が絶妙に調和です。
毎日飲んでも飽きのこない、
親しみやすい味わいです。
飲み口は軽く、しかし香りは高く、うまみは深く。

ふくらみを持たせながらも、
余計なクセは一切感じさせない。
どんな料理にも合わせやすく、
日々の定番として長く付き合いたい酒です。

おすすめの飲用温度
花冷え(約10℃)〜ぬる燗(約40℃)

詳細は ↓ より、
【秋田の人気の地酒】「福小町 純米吟醸酒」 1.8l
【木村酒造店・「福小町」の蔵元を訪ねての最新記事】
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