2018年01月18日

飛良泉本舗 山廃純米酒 マル飛No.77 1.8L

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東北で最も古い歴史を持つ蔵であり、
全国でも3番目に古いという由緒正しい酒蔵です。
創業は1487年(長享元年)、時は室町時代。

その年は八代将軍・足利義政が京都の東山に
銀閣寺を建立しています。

現在の当主・斎藤雅人社長は二十六代目。
斎藤家の屋号「泉屋(いづみや)」が示す通り、
斎藤家は関西の泉州より仁賀保へと移り住みました。


飛良泉本舗 杜氏 遠田 嘉人 さん
飛良泉本舗に入社以来、
酒造りに30年ほど携わっている杜氏・遠田嘉人氏。
酒造りについてのお話をお聞きしました。

「飛良泉の特徴は、秋田の酒のなかでも酸味が強いこと。
そして山廃仕込みが主流であることです。
また、鳥海山系伏流水の硬水を仕込水として酒造りをしています。

この水は力強く、思うような麹も作りやすく、
山廃にも適した水です。酒造りは自然を相手にするものです。
毎年、気候によって米が固かったり
柔らかかったりという違いもありますし、
見えない微生物を相手にします。

だからこそ、蔵人たちとの和が非常に大切なんです。
それぞれの持ち場での状況について、
いつもと異なる反応があればどんなことでも
話してもらうようにしています。

蔵人たちとのコミュニケーションが円滑でないと、
やはり上手くいきません。
そうすることで、ここならではの味わいを生み出していきたい。

飲む人たちの気持ちになって、
美味しいといってもらえるお酒を造っていきたいですね」






















posted by 暇tarou at 22:00| Comment(0) | 飛良泉本舗・山廃囲炉裏
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