2018年01月20日

秋田の地酒 雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)山廃純米 1800ml

齋藤酒造のこだわり

高橋藤一杜氏をはじめとする蔵人の技により、
伝統の技と新しい酒造りの研究が、
「酵母の自家培養」や「山廃の復活」を
可能にするとともに、
数々の賞の受賞につながっています。

全国新酒鑑評会での評価は、
平成に入って13回の金賞受賞は
秋田県1位の成績です。


杜氏 高橋 藤一 さん

酒造歴40年の高橋藤一杜氏の酒造りは、
あくまでも消費者の目線を意識した
『家庭に入る酒』を常に追求したものでした。

これからの時代に求められる日本酒造りへの
姿勢をお伺いたしました。

「ただ単に『うまい酒』を造れば良いということでなく、
この蔵の地形と良質な水源からの恩恵を生かした
私たちの酒造りというものを、
如何に一杯のお酒で伝えることができるのか、
を常に意識しています。

時代により変化する消費者の
嗜好に合わせ試行錯誤を続け、
私たち蔵人も消費者の目線に戻って、
家族の団らんの中にあるお酒とはどんなものかを
考えた酒造りが大切です。

また私に酒造りの全てを一任させてくれる
齋彌酒造だからこそ、
表現したい酒造りに専念できますが、
その責任の大きさも常に感じますね。

齋彌の酒を飲むことで、
由利本荘の街並みや文化など雪深いこの地の
風景を思い浮かべていただけるような、
生活の一部に癒しや潤いを与える
酒造りを常に志しています。」


◆齋藤酒造にての精米歩合率

精米歩合率65% → 山廃本醸造
精米歩合率65% → 山廃純米酒
精米歩合率55% → 純米吟醸酒
精米歩合率55% → 山廃純米吟醸酒
精米歩合率45% → 大吟醸酒
精米歩合率45% → 純米大吟醸酒
精米歩合率35% → 聴雪
精米歩合率35% → 花朝月夕

◆「山廃仕込み」とは

  「山廃仕込み(やまはいじこみ)」と
  言うのは略した言い方です、
  正式には「山卸廃止酛仕込み
 (やまおろしはい しもとじこみ)」です

  山卸=(酵母=酛)を作る為に麹、水、蒸米を入れた
  桶の中の蒸米を、蔵人たちが大きな櫂(かじ)を
  使って潰していく作業の事です。

  乳酸が自然に出来るのを待つ方法(生酛)で
  造られる場合「山卸」という作業です。

 人工の乳酸を添加した酒母が、
 速醸酛(そくじょうもと)です。
 人工の乳酸を加えるのではなく、
 自然の乳酸菌の生育を導き、
 酸性にする酒母に生酛(きもと)や
 山廃酛(やまはいもと)があるのです。

 生酛造りで行われている
 「酛すり(山卸・やまおろし)」作業を、
 山廃造りでは省略されたのが「山廃仕込み」です

 山卸は米麹と蒸米をすり合わせて、
 糖化を促進させるための作業ですが、
 山廃では 麹の酵素が米を溶かすことを
 応用しているのです。

 速醸は約2週間で完成。
 安全で簡便で香りよく軽快な酒質に仕上がります。
 
 他方山廃や生酛は、
 速醸の倍以上(30〜40日)の
 手間ひまをかけて育まれます。
 製造工程において乳酸発酵など微生物の活動があり、
 蔵ごとの特性の出た多様な香気成分が生成されてます。

 食べたり飲んだりする嗜好品は手間暇掛ければ
 美味しいのは当然です。
 だからお酒も美味しくしようと努力しているのです。























全国新酒鑑評会で秋田県最多の
7年連続金賞受賞酒
酒造好適米『山田錦』を35%まで磨き
低温で長期間醸した究極の大吟醸です
袋吊り、生詰、瓶燗火入れ
華やかな香りと繊細な味が調和し
研ぎ澄まされた高貴な気品が漂います
品評会用として醸されたものを
ベースとした清酒の芸術品です



純米吟醸酒の頂点を目指して醸された酒
酒造好適米『山田錦』を35%まで磨き
華やかな果実を思わせる香りと軽快な
のど越しを見せる杜氏入魂の自信作
きわめて完成度の高い
純米大吟醸の逸品といえます

純米酒の頂点を目指して醸した
杜氏入魂の逸品
凝縮した米の旨味を味わえる無濾過原酒。

使用米・麹米・掛米:山田錦
精米歩合:35%
酵母:自社培養酵母


posted by 暇tarou at 16:44| Comment(0) | 齋藤酒造・雪の茅舎
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