2018年04月12日

秋田の地酒 秋田誉酒造 純米酒 秋田美人

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秋田誉酒造・蔵元を訪ねて

秋田県子吉川の左岸、本荘港の近くに所在する当蔵は
戦時中郡内十数社の企業合同によって成立されました。

合同各蔵の創業は江戸末期から明治初期である。
昭和三十年代以降販路の拡大に努め、
特に北海道では石炭景気にささえられ広く愛飲された。

現在も北海道市場を主力に県外に幅広く販路を持っています。
蔵の所在由利本荘市は人口約90000人、
温暖な山と川と海のある城下町の米どころです。

またハイテク関連産業の集積地であり民謡本荘追分の全国大会や
日本海沿岸最大規模のヨットマリーナでのビッグレースでも知られています。

杜氏 佐々木時雄さんによると
県の優良酵母である秋田流花酵母(AK−1)の使用で、
平成二年より全国新酒鑑評会に入賞できるようになり、
大変ありがたいと思うとのこと。

新酵母AK−1、AK−2F、AK−3F等
またこれから開発されるそれぞれの酵母を現場でうまく使い、
「香味良好で喉ごしの良い呑み易い酒を醸し出す事ができれば良いな」と思う。

良質な醸造用水を求め探索したところ、
秋田富士鳥海山の伏流水と思われる湧水をみつけ、
600mのパイプを引き各工程に使用しております。
水質は硬軟水で最近水源地を大幅に整備しよりよい
環境保全に努めておりますとのことです。


「秋田美人」とは

秋田の女性の美しさは、
昔から「秋田音頭」「ドンパン節」など数多くの
民謡でも歌われてきました。

いわゆる秋田美人とは、
色白で背が高く瓜実型と丸型の中間でやや面長、
目は細く切れ長、口は小さく鼻筋が通っている。

肌はきめ細かくその色は白色人種にも劣らない、などとされています。
肌の美しさは科学的にも実証があり、
秋田県湯沢市の杉本元祐医学博士の調査によると、
皮膚色の白度が全国平均22.6%(白人は40.5%)に対し、
秋田県平均では29.6%、さらに県南部では30.5%であったそうです。

また、都道府県別の年間日照時間は秋田県が全国で最下位という
データもあり、紫外線の量があきらかに少ないとみられます。

さらに、湿度の変化も少ないことから、
秋田の女性は色白できめ細かい肌であることを立証できるといえます。


なぜ秋田に美人が多いのか

秋田大学名誉教授の新野直吉文学博士は、
著書「秋田美人の謎」で“奈良時代には渤海国
(満洲から朝鮮半島北部、現ロシアの沿海地方にかけて、かつて存在した国家)
の使者が能代に上陸したことが「続日本紀」に記されている。

当時渡って来た大陸人はモンゴル人、
ツングース系統の人種だったが、
世界でも美人種といわれるコーカサス人もいた。

秋田美人は日本海を夢のかけ橋として結ばれた
世界一の美人種との混血で生まれたのです
と記しています。

また秋田美人は
『地理的環境による形質的素因、風土の持つ気象的条件と、
それらに加えるに歴史的刺激などの恩恵を享けて、
形成されてきたもの』としています。.

前述した杉本医学博士は岩手県の出身で、
秋田県湯沢市で開業した医師でしたが、
秋田で暮らす女性の皮膚の白さに興味を持ち、
科学的に分析した調査結果をまとめた「秋田美人を科学する」の中で、
『秋田の美形については、郷土史家も、その他の学者諸氏も、
私も、やはり混血(日本海側へ漂流し漁場を追い求めた北方民族、
またツングース族、アイヌ、そして先住民族、
こうした民族の結びつき)が生んだ奇跡的美の産物であろうとも
推察する』と結んでいます。.

このように自然環境説や混血説のほか、
麹を使用した食習慣との関連説、
17世紀の藩政時代の水戸や京都からの美人移住説など
諸説あるのですが、はっきりと解明されておらず、
現在も謎に包まれたままなのです










MAX-A
posted by 暇tarou at 21:11| Comment(0) | 秋田誉酒造・蔵元を訪ねて
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