2018年01月22日

飲んでみたい秋田の地酒 高清水酒造 大吟醸 嘉兆

秋田酒類製造株式会社[高清水]
本社蔵五代目杜氏 菊地 格 さん
1987年に秋田酒類製造株式会社製造部に入社し、
2014年本社蔵五代目杜氏に就任。

鑑評会等でさまざまな賞を獲得している菊地さんに、
酒造りのこだわりについて伺いました。

「歴代杜氏が築いてきた高清水の伝統の味は、
コクやふくらみで表現される。

この味わいを維持し継承するには、
酒を造りだす微生物たちを良く観察し、
彼らにとって働きやすい環境を整えるために
温度や水分などを適切に管理することが大切です。

酒造りに一切の妥協はせずに愚直に取り組み、
蔵人と共に一丸となって皆様に愛される
お酒を造り続けていきたいです」。 .

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2018年01月21日

秋田の地酒 那波商店 銀鱗 純米酒 こまち美人

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秋田の地酒 銀鱗へのこだわり

銀鱗蔵は地酒にこだわっています。
酒ができるまで、いわばどのようにして出来た
原料をどのような技術で醸してお酒ができるという、
一連の物語を当社は熟知しております。

それをお客様に知っていただきたいと言う
こだわりから『地酒物語銀鱗』になりました。

秋田のこだわりの銀鱗
酒米の出来をお天道様に任せ、
温度管理を秋田特有の寒冷地帯に任せ、
自然の恵みと先人の技術で醸した酒を
銀鱗蔵は提供しております。

ストレスを感じることが
当たり前になってきたこの時代に、
ほっと幸せを感じさせてくれる酒を
提供するべく日々精進してまいります。

寒造りの酒の銀鱗蔵が建つ秋田市土崎港は、
東北に位置し春夏秋冬の特徴が明確に感じられます。

秋田の冬は東北有数の豪雪地帯で、
酒造りに必要な『長期低温発酵』を
天候に任せて行えます。

その結果、酒質は決めの細かい繊細な味わいに
仕上がっております。





中国の思想家でその思想書「列子」に
呑舟之魚不泳技流「呑舟の魚は支流に泳がず」という言葉があります。

呑舟の魚とは舟をひと呑みにしてしまうような大きな魚。
大物は小さなことにはこだわらず、
大きな夢、大きな目標を持ち、
それに向かい本流を探し堂々と水流を泳いでいくということです。
那波銀鱗蔵は、雄物川河口港、土崎港にあります
その昔は「北前船」で栄えた港です。





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銀鱗蔵のお酒のショッピングサイト
https://craviton.com/breweries/view/631

秋田の地酒新政酒造 純米 生成 酒こまち 生もと仕込み

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新政酒造 純米 生成 酒こまち 生もと仕込み
新政酒造株式会社[新政]

嘉永5年、初代佐藤卯兵衛(さとううへえ)により、
秋田市中心地を流れる旭川のほとりで
創業した蔵元が「新政酒造」です。

当初は「やまウの酒」と親しまれていましたが、
明治政府による施策の大綱
「新政厚徳(しんせいこうとく)」の発表を機に、
酒名を「新政(しんせい)」と命名。

その後、秋田市長、
井上廣居氏の進言により「あらまさ」と改めました。
中興の祖である五代目佐藤卯兵衛の時代、
全国新酒鑑評会において連続の首席を獲得。

超高度精白の実践、長期低温発酵法の確立、
そして現在最古の清酒酵母となった
「きょうかい6号酵母」を誕生させるなど、
秋田の酒造りのみならず、日本酒製造技術の近代化、
とりわけ吟醸酒製法の確立において
、多大な功績を残した名蔵です。


醸造長 古関 弘 さんの酒造り

新政酒造では、酒を造る人を杜氏とは言わない。
酒造りというと、秋田では何か姑息な感じがするらしく
社長の思いから若い人にウケる会社にしたい様だ
製造部 醸造長の小関 弘さんに話をききました。

「『全量秋田県産米、全量純米造り、
醸造用副原料も使用しない、
すべて当蔵発祥のきょうかい6号での仕込み』
これが、私たちが自身に定めた造りのポリシーです。

日本酒とは何か、
日本酒のおいしさとは、美しさとは何なのか、
常に自問自答を繰り返し挑戦し続けることが
新政のスタイルです。

数ある日本酒の中から、
あえて新政を選んでくださるお客様の期待に答えるため、
流通まで含めた全ての工程にベストを尽くそうと努力しています。

不思議なもので酒には何かしら造り手の雰囲気が映ります。
ですからお客様の人生に、
なにかしらの勇気を与えることができるよう、
造る喜びや生きる喜びに満ちた現場を作り上げることも
私の大きな仕事なのです。

現社長とは同い年です。
蔵元として伝統を継承していく社長と、
先達の蔵人達から職人の仕事というバトンを渡された私、
大きな流れを感じながら日々仕事と向かい合っています」


販売品が四合瓶(720ml)の理由。

日本酒は酸化を防いで保管される必要があります
(例えばワインでは「亜硫酸塩」をはじめとした
酸化防止剤が使われますが、
日本酒では用いることはできません)。

日本酒の生酒や吟醸酒など、
フレッシュさや繊細さが魅力である酒については、
特に酸化に気を使う必要があります。

一般的に、こうしたいわゆる「冷酒」向きのお酒は
、開栓前後にかかわりなく冷蔵庫で保管し、
開栓後はすみやかに飲みきることをおすすめします。

このため当蔵は酒質管理の観点から
ほとんどの酒を四合瓶で提供しています。


















飲んでみたい秋田の地 酒鈴木酒造 秀よし大吟醸 中だれ

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鈴木酒造株式会社 秀よし
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秋田藩内の酒造業者から名酒を久保田城下に
集め今でいう品評会を催したところ
当蔵の酒が特にお気に召され、
それまで御用酒であった「清正」より
秀れているとの由、
以後「秀よし」と命名せよとの
御下命を承るこで「秀よし」とした。


酒米の中では、
全国一位の兵庫県産山田錦を使用したお酒です。
搾りの時の一番良い中取りを、
生のまま3年低温熟成し、
呑みやすい15度で瓶詰めしました。
生酒の熟成した味と、
呑むとのどの奥より香り立つ、
華やかな吟醸香が特徴の秀逸なお酒です。
















秀よし、ページNo4

2018年01月20日

秋田の地酒 雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)山廃純米 1800ml

齋藤酒造のこだわり

高橋藤一杜氏をはじめとする蔵人の技により、
伝統の技と新しい酒造りの研究が、
「酵母の自家培養」や「山廃の復活」を
可能にするとともに、
数々の賞の受賞につながっています。

全国新酒鑑評会での評価は、
平成に入って13回の金賞受賞は
秋田県1位の成績です。


杜氏 高橋 藤一 さん

酒造歴40年の高橋藤一杜氏の酒造りは、
あくまでも消費者の目線を意識した
『家庭に入る酒』を常に追求したものでした。

これからの時代に求められる日本酒造りへの
姿勢をお伺いたしました。

「ただ単に『うまい酒』を造れば良いということでなく、
この蔵の地形と良質な水源からの恩恵を生かした
私たちの酒造りというものを、
如何に一杯のお酒で伝えることができるのか、
を常に意識しています。

時代により変化する消費者の
嗜好に合わせ試行錯誤を続け、
私たち蔵人も消費者の目線に戻って、
家族の団らんの中にあるお酒とはどんなものかを
考えた酒造りが大切です。

また私に酒造りの全てを一任させてくれる
齋彌酒造だからこそ、
表現したい酒造りに専念できますが、
その責任の大きさも常に感じますね。

齋彌の酒を飲むことで、
由利本荘の街並みや文化など雪深いこの地の
風景を思い浮かべていただけるような、
生活の一部に癒しや潤いを与える
酒造りを常に志しています。」


◆齋藤酒造にての精米歩合率

精米歩合率65% → 山廃本醸造
精米歩合率65% → 山廃純米酒
精米歩合率55% → 純米吟醸酒
精米歩合率55% → 山廃純米吟醸酒
精米歩合率45% → 大吟醸酒
精米歩合率45% → 純米大吟醸酒
精米歩合率35% → 聴雪
精米歩合率35% → 花朝月夕

◆「山廃仕込み」とは

  「山廃仕込み(やまはいじこみ)」と
  言うのは略した言い方です、
  正式には「山卸廃止酛仕込み
 (やまおろしはい しもとじこみ)」です

  山卸=(酵母=酛)を作る為に麹、水、蒸米を入れた
  桶の中の蒸米を、蔵人たちが大きな櫂(かじ)を
  使って潰していく作業の事です。

  乳酸が自然に出来るのを待つ方法(生酛)で
  造られる場合「山卸」という作業です。

 人工の乳酸を添加した酒母が、
 速醸酛(そくじょうもと)です。
 人工の乳酸を加えるのではなく、
 自然の乳酸菌の生育を導き、
 酸性にする酒母に生酛(きもと)や
 山廃酛(やまはいもと)があるのです。

 生酛造りで行われている
 「酛すり(山卸・やまおろし)」作業を、
 山廃造りでは省略されたのが「山廃仕込み」です

 山卸は米麹と蒸米をすり合わせて、
 糖化を促進させるための作業ですが、
 山廃では 麹の酵素が米を溶かすことを
 応用しているのです。

 速醸は約2週間で完成。
 安全で簡便で香りよく軽快な酒質に仕上がります。
 
 他方山廃や生酛は、
 速醸の倍以上(30〜40日)の
 手間ひまをかけて育まれます。
 製造工程において乳酸発酵など微生物の活動があり、
 蔵ごとの特性の出た多様な香気成分が生成されてます。

 食べたり飲んだりする嗜好品は手間暇掛ければ
 美味しいのは当然です。
 だからお酒も美味しくしようと努力しているのです。























全国新酒鑑評会で秋田県最多の
7年連続金賞受賞酒
酒造好適米『山田錦』を35%まで磨き
低温で長期間醸した究極の大吟醸です
袋吊り、生詰、瓶燗火入れ
華やかな香りと繊細な味が調和し
研ぎ澄まされた高貴な気品が漂います
品評会用として醸されたものを
ベースとした清酒の芸術品です



純米吟醸酒の頂点を目指して醸された酒
酒造好適米『山田錦』を35%まで磨き
華やかな果実を思わせる香りと軽快な
のど越しを見せる杜氏入魂の自信作
きわめて完成度の高い
純米大吟醸の逸品といえます

純米酒の頂点を目指して醸した
杜氏入魂の逸品
凝縮した米の旨味を味わえる無濾過原酒。

使用米・麹米・掛米:山田錦
精米歩合:35%
酵母:自社培養酵母


飲んでみたい秋田の地酒齋彌酒造 雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸

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明治35年、初代齋藤彌太郎氏が鳥海山を
望む由利本荘市に創業した蔵元、齋彌酒造。

茅ぶき屋根の民家が点在する雪深いこの地の
冬景色を表現した日本酒「雪の茅舎(由利正宗)」を
造り出し、その伝統の技を今に伝えています。

創業当時のまま残る齋彌酒造の蔵や二階に
洋風のデザインを取り入れた
独自の意匠を持つ店舗などは、
国の登録有形文化財に登録された
貴重な建造物であり、
その気品漂う厳かな蔵一帯が良質の酒を
世に送り出す本蔵元の気質を
物語っているかのようです。

全国新酒鑑品会において数々の受賞歴を
持つ秋田を代表する名蔵元です。

由利本荘市石脇地区は、
藩政時代は旧亀田藩の物流拠点として栄えました。

子吉川を下って集められた米や木材などが、
石脇港から北前船に積まれ、
大阪や江戸に運ばれました。

現在でも由利本荘の特産を
製造販売する店舗が軒を連ね、
歴史の面影を感じることができます。

また毎年1月中旬には伝統行事である
「新山神社裸参り」にあわせて「石脇 蔵の市」が
開催され、多くの人でにぎわいます。






















秋田銘醸 爛漫 特撰吟醸 生もと吟醸純米酒

美酒爛漫の造り方

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厳選した米を細心の注意を払って精米し洗う。
適度に水を吸わせて蒸し、麹を造り、モロミを仕込む。
生まれた酒母は時間をかけてねかせ、
芳醇な味と香りの美酒に育てる。
そこには人と酒が織りなす美酒の諧調がある。

精米は玄米の胚芽やヌカ分など酒造りに
必要のない部分を取り除く作業で、
米を白く磨くほど雑味のないうまい酒ができます。

飯米用の精米が玄米外側の
10%程度しか取り除かないのに対し、
爛漫の酒米は30〜40%、あるいはそれ以上
取り除くものまであります。
まるで白い宝石のような白米が原料となります。


秋田銘醸 爛漫 山内杜氏 本多正美氏 さん
杜氏を務める本多さんは、品質第一主義に徹しながら、
手間暇を一切惜しまず美味しい
日本酒造りを日々追求しています。

こだわりの酒造りについて伺いました。
「私たちは、当社が長年培ってきた
低温長期醸造法による酒造りを行っています。

低温でゆっくりと米の旨味を引き出す
爛漫流低温長期醗酵の更なる技術向上に努め、
蔵人の和を大切にして美酒造りに精進しています。

醸出した酒は、香り高く滑らかで、
きめ細やな味わいに仕上がって、
平成28年は昨年と同様に、
春から秋までの鑑評会及び品評会において、
春の金賞を手はじめに、
秋は県知事賞、優等賞を受賞しました。

平成29年度は、新たな技術開発も試み、
引き続き鑑評会や品評会で上位成績を
収めることが出来るよう努力を重ねてまいります



















2018年01月19日

秋田の地酒 舞鶴酒造 純米酒 田从(たびと) 720ml

舞鶴酒造株式会社[朝乃舞]
舞鶴酒造 純米酒 田从(たびと) 720ml
舞鶴酒造 純米酒 田从(たびと) 720ml

創業大正7年。地元有志により設立。
当時の販売高は200KL前後で推移していた。
太平洋戦争中企業整備が行われたが、
存続会社として操業を続けた。

その後県外へ積極的に進出を行い県外出荷銘柄
「秋田鶴」を販売した。
現在は主に特定名称酒の販売に力を注ぎ地元出身の
蔵人によるこだわりの手造り蔵元の確立を目指している。

銘柄の由来について
創業当時蔵元の傍の湧水池に毎朝鶴が
飛来し天空を舞ったことに因み、
酒銘を「朝乃舞」と命名したとのことです。







舞鶴酒造 純米酒 田从(たびと) 720ml
秋田流大吟醸「朝乃舞」720ml


飛良泉本舗 山廃純米酒 飛良泉 1.8ml

秋田の地酒 秋田の酒米の秘密

酒造りには、酒米(酒造好適米)
「あきたこまち」や「めんこいな」など、
飯米として一般に食されているうるち米が使われますが、
吟醸酒などの高級酒には、酒米といわれる
「美山錦」「秋田酒こまち」「山田錦」など、大粒で心白
(米粒の中央部にある円形または楕円形の白色透明部分)を
持った軟質米が使用されます。

玄米の表層や胚芽部分には、
タンパク質や脂肪分が多く含まれるため、
酒質に雑味を与えてしまいます。

醸造用堅型精米機で30〜35%を削り取って余分な成分を
除去し精米歩合70〜65%白米にします。

吟醸酒等では更に磨き、
精米歩合50〜40%前後の白米にします。

精米された米は、枯らし期間をおいた後、
洗米して糠を洗い流します。さらに、
数時間浸漬され甑(こしき)、

または連続蒸米機によって蒸され、
できた蒸米は放冷機等により冷却され、
次の工程に進みます。

秋田県では、昭和63年から始まった酒造好適米
新品種開発事業において平成10年、
秋田県オリジナル品種「秋田酒こまち」の開発に成功しました。

これは、酒造好適米として最高品質を誇る
「山田錦」(兵庫県)並みの醸造特性と、

県内酒造好適米の主力品種「美山錦」並みの栽培特性を併せ持つ、
吟醸酒用の原料米として育成された品種です。

大粒である「秋田酒こまち」は、高精白が可能で、
蒸米に弾力があり表面が乾きにくいことから
麹がつくりやすいというのが大きな特徴です。

酒母・もろみは糖分の製成量が多くなるという傾向があり、
造られたお酒は「香り高く」上品な甘みがあり、
旨さと軽快な後味を持つ日本酒”といえます。

たんぱく質が少ないことに加えて、
でんぷん質が消化しやすい性質を持つため雑味が少なく
上品な旨さになりやすいと同時に飲んだときに口の中で
ふんわりと広がる感じが軽快な後味を創出し、
その味わいはたいへんご好評をいただいております。.

























posted by 暇tarou at 21:58| Comment(0) | 飛良泉本舗・蔵元を訪ねて

2018年01月18日

飛良泉本舗 山廃純米酒 マル飛No.77 1.8L

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東北で最も古い歴史を持つ蔵であり、
全国でも3番目に古いという由緒正しい酒蔵です。
創業は1487年(長享元年)、時は室町時代。

その年は八代将軍・足利義政が京都の東山に
銀閣寺を建立しています。

現在の当主・斎藤雅人社長は二十六代目。
斎藤家の屋号「泉屋(いづみや)」が示す通り、
斎藤家は関西の泉州より仁賀保へと移り住みました。


飛良泉本舗 杜氏 遠田 嘉人 さん
飛良泉本舗に入社以来、
酒造りに30年ほど携わっている杜氏・遠田嘉人氏。
酒造りについてのお話をお聞きしました。

「飛良泉の特徴は、秋田の酒のなかでも酸味が強いこと。
そして山廃仕込みが主流であることです。
また、鳥海山系伏流水の硬水を仕込水として酒造りをしています。

この水は力強く、思うような麹も作りやすく、
山廃にも適した水です。酒造りは自然を相手にするものです。
毎年、気候によって米が固かったり
柔らかかったりという違いもありますし、
見えない微生物を相手にします。

だからこそ、蔵人たちとの和が非常に大切なんです。
それぞれの持ち場での状況について、
いつもと異なる反応があればどんなことでも
話してもらうようにしています。

蔵人たちとのコミュニケーションが円滑でないと、
やはり上手くいきません。
そうすることで、ここならではの味わいを生み出していきたい。

飲む人たちの気持ちになって、
美味しいといってもらえるお酒を造っていきたいですね」






















posted by 暇tarou at 22:00| Comment(0) | 飛良泉本舗・蔵元を訪ねて

秋田の地酒 鈴木酒造店 秀よし 本醸造 原酒

鈴木酒造店 秀よし 本醸造 原酒 720ml
歴史の古き酒蔵
明治初年に建て替えられた家屋と酒蔵は、
永い年月を経たものだけが持つ重厚感と風格を感じます。
酒蔵の中にはお米を蒸すための巨大な「和釜」や
お酒を搾るための総漆塗りの
「酒槽」(さかぶね)などが鎮座しています。
どの道具も現役で使われているとは信じられないほど愛用しています。

鈴木酒造、酒蔵の特徴

代表を務める鈴木直樹氏にお話を伺いました。
わたしたち鈴木酒造店は、
秋田佐竹藩の御用酒蔵として愛されてきました。

その挟持を忘れずに、お米の味を贅沢に表現し、
仙北の地酒、秋田の地酒として食文化を未来に残せるよう、
大事に守っていけたらと思います。

これから10年、20年、何十年と時が経過しても、
秋田に『秀よし』があって良かったと思われるよう、
社員一人ひとりの個性を生かしつつ努力していきたい。

不易流行の精神で地元のお客様のために存在する酒蔵でありたい。
また『誰が、どこで、どのように造っているのか』を、
常に蔵を開放することで知っていただき、
お客様から信頼を得、更には酒蔵の歴史に
触れることも楽しんでいただきたいと思っています。

これからも、日本酒と料理の出会いの喜びを
楽しんで頂けると嬉しいですね。































飲んてみたい秋田の地酒 小玉醸造 太平山 辛口 

小玉醸造 杜氏 猿田 修 さん

太平山を主要銘柄として酒造りを行う杜氏・猿田修さんに、
酒造りについてのこだわりをお聞きしました。

「私たちの酒造りは『秋田流生酛造り』が特徴です。
酒造りに大切な酛造りにはいくつか方法がありますが、
14日ほどで酛が作れる『速醸酛造り』に比べると
倍の時間が必要となるのが私たちの方法です。

電動ドリルを用いて酒米をすりつぶすという
小玉健吉氏が編み出した「秋田流生酛造り」を
今も大切に受け継いでいます。

現在は8名で酒造りを行っています。
私たちは、後味が良い酒を目指し、
一杯で満足するのではなく、
ずっと飲んでいたくなるような
お酒を造りたいと思っています。

お燗にしても、しっかりとしたお酒、
コクがあって、味わい深い。
でもスッキリとした飲み口を感じられる。

それこそが、食中酒として飽きずに
飲んでいられるお酒だと思います。

飲めば造り手の顔が見えるような、
温かさを感じられるようなお酒を
造り続けていきたいと思っています」。











酒を醸す技術の全てを尽くし、
最高の醸造好適米を
精米歩合40%の高精白をほどこして
造られる「天巧」は、
爽やかな吟醸香を放つ純米大吟醸の傑作です。

アルコール添加を一切せずに米の持つ
旨みを引き出すことにより、
その名に恥じない酒本来の味に仕上がっています。











秋田の地酒 刈穂酒造 刈穂 超辛口

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刈穂酒造の歴史と酒造り


1913年(大正2年)出羽鶴酒造の兄弟蔵として
秋田県神宮寺町(現・大仙市)にて創業。

「刈穂」の酒名は、百人一首の最初の歌としても知られている
『秋の田のかりほの庵のとまをあらみ わが衣手は露にぬれつつ』
に由来します。

醸造される全ての酒が特定名称酒(本醸造以上の日本酒)で、
日本国内のみならずアメリカやヨーロッパにも
多くの銘柄が流通しています。.

刈穂蔵の最大の特徴は、
酒を搾る昔ながらの六槽の酒槽(さかふね)です。
代表的な吟醸酒「六舟」の酒名の由来でもあります。

全量を酒槽で搾る蔵は全国的にも珍しく、
純白の酒袋からゆっくりと搾られる原酒の香りは、
ふな口から流れ出る清冽な音と相まって
凛とした雰囲気を感じさせます。

香り高くキレのある刈穂の酒質は、
その独特の仕込水から生まれます。
奥羽山系の雪解け水が地下深く浸透し、
蔵近くに堆積されている厚さ13mの砂礫層に
洗われて汲み上げられた秋田県内陸部では珍しい中硬水です。.

刈穂の山廃仕込みは昔ながらの手法に加え、
当蔵独自の手法が取り入れられています。
特徴は厳寒期の長期低温発酵で、
その醗酵期間は「酒母」「もろみ」を
通じて二ヶ月にも至ります。

この手間と時間が淡麗繊細ながら山廃仕込み
独特の味とコクが調和する酒質を生みだしているのです。
杜氏をはじめと蔵人皆で「蔵人同士和をもって、
仕事と己に厳しい酒造りを」を実践しています


杜氏(とうじ)とは

語源については諸説ありますが、
酒造りは古くは一家の主婦の仕事であり、
その主婦が「刀自(とじ)」と呼ばれていたことから
転じて「杜氏」になったという説が有力です。

日本酒は酒造りの専門的技術を身につけた
「蔵人(くらびと)」によって造られますが、
杜氏は蔵人たちの長であり、現場の最高責任者です。

技術面はもとより、
蔵内の統制・管理・判断能力に秀でた
人格者であることが要求されるため、
蔵人の誰もがいずれ杜氏になれるとは限りません。

杜氏は、お酒をいたわる愛情と組織を統制する
力を備えたリーダーとして存在しているのです。

酒造りは繊細で複雑な工程がたくさんあるために
高度な技を必要とします。
近年はコンピュータ技術が発達して精巧な
管理も可能になりましたが、
最後はやはり人間の勘や経験が酒の出来栄えを
左右することに変わりはありません。.


















posted by 暇tarou at 18:02| Comment(0) | 刈穂酒造・蔵元を訪ねて

秋田の地酒 喜久水酒造 吟醸純米 能代 喜三郎の酒

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トンネル地下貯蔵庫
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喜三郎ちゃん談
長期貯蔵した酒がおいしいと話に聞いた。
一つやってみようかと心に決め
台所の地下に吟醸酒を入れてみた。
杜氏曰く 1年もしないうちに腐る。
先代社長曰く 旨くなるわけねっべ。
他人曰く 馬鹿なあんちゃだ。
若い奴曰く やってみなけりゃわからん
と大喧嘩の末、毎年10本の吟醸酒を買入れた。
10本買い足して隠して5年。
1年で1本飲んで10年古酒が出来るはずであったのが、
あまり旨いので5年でなくなった。
20年前のことであった。


酒蔵の特徴

喜久水酒造といえば、
鉄道用地下トンネル跡地を日本酒の貯蔵庫として使用した
「トンネル地下貯蔵」があることで知られています。

国の登録有形文化財に指定されるこの貯蔵庫は、
明治33年に竣工した旧奥羽本線にあった
トンネルとして使用されていたもの。

平成8年より喜久水酒造にて所有し、
歴史あるレンガ造りで全長約100メートル、
一年を通じて一定庫温12度に保たれ、
まさに巨大な日本酒セラーといえるでしょう。















喜久水酒造の種類の案内ページ ↓ 
http://kikusuisyuzo.com/?page_id=7





posted by 暇tarou at 16:44| Comment(0) | 喜久水酒造・蔵元を訪ねて

秋田の地酒 山本合名会社 淡麗超辛口 白瀑(しらたき)

山本合名会社 淡麗超辛口 白瀑
明治34年、秋田の県魚ハタハタ漁で有名な日本海沿岸の漁村、
八森村(現八峰町)に創業した蔵元、山本合名は
「白瀑」の名で愛され、昭和40年代初頭には、
全国に先駆けて大吟醸酒を商品化し、
東京や神戸の料亭などに好評を得たといいます。

杜氏制を廃止し蔵人皆が自由に意見を出し合える環境を作り、
「蔵人みんなで作る酒」を志しています。.

白瀑の仕込水は、裏山の中腹に湧き出る天然水を使用しています。
日本海沿岸に位置する山本合名にとって、
この湧き水を蔵まで引き込むことは大変難しく、
村民を総動員して3kmに渡る自家水道を
設置したという歴史を持ちます。

蔵内に流れるビートルズのBGMは蔵人が気持ち良く
酒造りに取り組める要因とのことです。

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ビートルズの流れる蔵で、酒はゆっくりと旨味を増していく。

山本合名会社 淡麗超辛口 白瀑 純米酒ど辛
自社田の水は仕込み水と同じ水源から引かれ、
無農薬有機栽培で大切に育てられる酒米。

山本合名会社の酒造り
山本友文社長にお伺いいたしました。
秋田に戻って酒造りに本格的に取り組み出した頃は、
当蔵にも改革の必要があると思い
酒造りを見直しました。

山本社長の方針 @
平成22年から醸造アルコールを添加する本醸造と大吟醸を廃止し、
純米、純米吟醸、純米大吟醸のみを生産する
純米蔵となりました。

山本社長の方針 A
「酒造りは米造りから」を
徹底し、自社の仕込み水が100%流れ込む
棚田で蔵元が自ら酒米の栽培を開始し、
その約半分を無農薬&無化学肥料栽培で行っています。

仕込水で酒米を栽培し商品化している
酒蔵は全国的にも前例がなく、
「世界一付加価値の高い酒米」を
生産していると言えます。

「無農薬 純米酒 山本」も、
蔵人自らが完全無農薬で栽培した酒米を
使用した大変貴重な限定酒です。.

山本社長方針、B
杜氏制を廃止して、蔵人皆が杜氏としての
責任を背負って酒造りに取り組こと。

蔵人全員が責任を感じ皆が主体的に酒造りに
取り組もうと試行錯誤してきました。

皆で味や風味をチェックし、意見を出し合う。
そして消費者が求めるキレイな酒を目指し酒造りを行っています。

白神山地から湧き出る水も、地下水としてではなく、
湧き出たそのままの状態で使用できることで
一段と品質の高い酒を造ることができるんです。

日本酒の酒造りは、伝統の技術の下で
「杜氏」が全責任で蔵人として造られているのが
酒造り伝統文化ですが、山本社長は
業務者全員が「杜氏」という。

今風に言いば全員野球です
皆で考え皆で実行、良い事ですよね
ケッかとして良い日本酒ができました。




日本酒度+15の超辛口ですが、
口に含むとほのかな甘さを感じます。
ところが飲み込んだとたんに一気に辛さが押し寄せ、
その意表を突く2段階攻撃に顎が外れること間違いなしです。

平成20年に当社で発見された蔵付き分離「
セクスィー山本酵母」で仕込みました。
「セクスィー」で失笑した方には天罰が下ると思います。














【粕取り焼酎】白瀑(しらたき)シェリー樽熟成



飲んでみたい秋田の地酒 天寿酒造 純米吟醸天寿

天寿酒造株式会社[天寿]

酒蔵の随所に、
酒造りに対する天寿酒造のこだわりと工夫が感じられます。
精米後酒米を貯蔵する計量器付のタンクや
米研ぎ後の水切り作業に用いる脱水機など、
天寿酒造で独自に開発・改造された機械が見受けられ、
良質な酒を造る製法を常に模索し続けている姿勢が伺えます。

常に品質の向上に挑戦し続ける姿勢は、
経験豊かな蔵人たちが酒造りひとつひとつの工程において、
意識を最大限に傾けることが出来る環境の整備が随所になされています。


天寿酒造 杜氏 一関 陽介 さん

天寿酒造に勤めて十年目で昨年秋田県最年少の
杜氏となった一関陽介氏は、
「やわらかでやすらぐ酒」造りを心がけています。

杜氏をはじめ天寿酒造の蔵人の酒造りに対する
こだわりをお伺いしました。

『伝統的な酒造りで良いとされた製法は、
本当に良いのかを検証し、
良ければ今の技術で更に徹底し、
不要な事は廃止します。

常に蔵人皆で確認し合い、
最良の製造法とは何かということを意識しています。

全工程において、気が付いたことがあれば
その都度改善していくことが天寿の酒造りの基本姿勢です。

必要な時に必要な作業・行動をとることを心がけ、
常に酒と向き合う姿勢を持ち続けることで
良い酒は生まれると考えています。












2018年01月16日

秋田の地酒 浅舞酒造 純米酒 天の戸 美稲(うましね)

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浅舞酒造株式会社

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代表取締役社長 柿崎 常樹にお聞きしました。
秋田県南部の横手盆地のまん中に位置し
昔から豊富な湧水と良質なお米がとれる、
酒造りに恵まれた環境にあります。

日本酒を造るなかで重要な原料である酒米は、
「酒は田んぼから生れる」をモットーに
全量蔵から半径5キロ以内の田んぼで
JA秋田ふるさと平鹿町酒米研究会の
方々が丹精込めた特別栽培米を使用しております。

2011年よりお酒はすべて純米酒。
天の戸を手に取ってくれる方が
こころほんのりとなるようなお酒を
蔵人みんなで全身全霊、
力をあわせてつくってまいります。


朝舞酒造のこだわり

「全量古式槽しぼり」
蔵内湧水「琵琶沼寒泉」
夏、酒米を作る水で冬に「天の戸」を仕込みます。
水は酒の母です。酒の命です。

酒米を育てる川の水の一部は地にもぐり、
伏流水となって蔵で湧水となります。
この水が天の戸の仕込み水となります

天の戸では「酒は田んぼから生まれる」を
信条としています。
洗米は全量限定吸水で行っています。
それぞれの品種の力が最大限に酒に表れるよう、
量りかけしながら米を洗います

和釜蒸し。麹は熱いまま、
純米吟醸の掛け米は6度まで冷やします。

麹室の室温は35度。
乾いた空気を麹にからめます。

醱酵。子供を育てるように朝と夕方、
モロミに語りかけます。

搾り、天の戸では「全量古式槽しぼり」で
酒を搾ります。
しぼる前に急冷されたモロミは氷点下の体感温度。
別名「袋折り」と言われるこの作業は我慢の仕事です。

秋田の地酒 純米酒 天の戸 美稲(うましね)


  天の戸 純米大吟醸 白雲悠々 1.8L  

 

 

 

 




秋田の地酒 かづの銘酒 千歳盛 熟成大吟醸 地底の神秘 

かづの銘酒株式会社

鹿角市は北東北三県(秋田、青森、岩手)のほぼ中央に位置し、
すばらしい自然景観を持つ十和田八幡平国立公園をはじめ、
大湯、湯瀬、八幡平の温泉郷、縄文遺跡の環状列石などの史跡、
花輪ばやしをはじめとする民俗芸能など数多くの観光資源を擁する。
マインランド尾去沢など観光施設も多く全国より多くの観光客が訪れる。

青垣の里と啄木に歌われたように、
八甲田や八幡平に囲まれた盆地の中で、
きびしい冬ながら清新な気候の元で寒造りができる。

仕込水は白州台地からの伏流水で、
醗酵を促進させる有効成分に富んだ強い水である。
恵まれたこの地に感謝しながら酒造りに取り組んでいる。

仕込みの大きさは750Kから最大で1600K止まり。
和釜による蒸し、手造りによる麹、
1日の物量が少ないだけに隅々まで目が行き届く。

半仕舞なので醪本数も少なく、
杜氏が一本一本時間をかけて醪と対話する。
寒造りでじっくり醸し出された酒は、
キメ細やかでスッキリした酒質である。

日本最古の1200年の歴史を閉じた尾去沢鉱山。
観光鉱山マインランド尾去沢として甦った。
地底坑道は年間を通じ12〜13度を保っており、
酒の熟成にもってこいの場所である。

ここに当社の貯蔵場を設け、じっくり熟成を図っており。
円熟した風格を感じさせる大吟醸となるのです。


























飲んでみたい秋田の地酒 秋田酒造 大吟醸 酔楽天

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長期低温貯蔵された熟成純米大吟醸酒です。
中国唐代の詩人・酔吟先生こと白楽天より命名しました。
淡い山吹色を呈し、オレンジ、マスカット、メロンなどの
フルーティでまろやかな香りを放ち、
上品で芳醇辛口な味わいとまろやかな喉ごしの弊社自信の逸品です。



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秋田県が酒米の最高峰を目指し、
開発した酒造好適米「秋田酒こまち」を
和釜・甑で蒸し、麹蓋での麹造り、長期低温醗酵等、
当社独自の技術を駆使して醸造致しました。
上品で透明感のある香りと「きれい」な味わい、
軽快で喉ごしが優しい大吟醸酒です。



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秋田県が酒米の最高峰を目指し、
開発した酒造好適米「秋田酒こまち」を和釜・甑で蒸し、
麹蓋での麹造り、長期低温醗酵等、
当社独自の技術を駆使して醸造致しました。
上品で透明感のある香りと「きれい」な味わい、
軽快で喉ごしが優しい大吟醸酒です。



















2018年01月15日

秋田の地酒 秋田誉酒造 純米酒 秋田美人

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秋田誉杜氏 佐々木時雄さん
昭和24年7月5日生まれ。
昭和43年本荘高等学校卒業後同4月に
秋田誉酒造(株)亀田工場に入社し、
昭和46、7年国税庁滝野川醸造試験所で醸造技術を学び、
昭和61年杜氏になり現在に至ります。

全国新酒鑑評会では平成2年、4年、5年、14年、18年に金賞、
同3年に銀賞受賞。東北では昭和62年より
本醸造、純米、吟醸の部で度々優等賞を受賞。

平成4年に純米酒の部で県知事賞を受賞しました。
2001年、2002年、2003年には全米日本酒歓評会にて、
純米大吟醸、特別純米酒でGOLDEN AWARD OF EXCELLENCE
(金賞)受賞しました。

秋田誉酒造の水は、良質な醸造用水を求め探索したところ、
秋田富士鳥海山の伏流水と思われる湧水をみつけ、
600mのパイプを引き各工程に使用しております。

水質は硬軟水で最近水源地を大幅に
整備しよりよい環境保全に努めております。



























「亀の尾」由利本荘市産の幻の酒米

1893年(明治36年)に山形県の現在、
庄内町の阿部亀治が冷害に耐えて
立っている3本の穂を偶然発見し、
これを種子にし苦労の末育て上げたといわれています。

1925年(大正14年)には東北地方の代表的品種となり
、一時代を築きますが、害虫、化学肥料に弱く、
多収性の米に座を奪われ消えていきました。

その後1983年(昭和58年)に新潟県の久須美酒造が復活させ、
TVドラマ「夏子の酒」のモデルとなりました。

秋田誉でも亀の尾の種子を手に入れ、
蔵人が作付けを行い醸造。
贈答品、また幻の酒米の酒を気軽に飲んでもらうために
カップ酒としても販売しております


posted by 暇tarou at 22:53| Comment(0) | 秋田誉酒造・蔵元を訪ねて

飲んでみたい秋田の地酒木村酒造 福小町 純米吟醸

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秋田県湯沢 木村酒造店 福小町

木村酒造店 福小町杜氏 高橋 廣さん

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昭和19年3月4日生まれ。
1989年より木村酒造に蔵人として従事。
1994年より杜氏として務める。
福小町の酒造りでのこだわりを伺いました。

「私が30年以上酒造りにかかわり、
わかったことは酒に無理をさせるとおいしい
お酒にならないということ。

できるかぎり自然に任せ微生物たちの力に任せて
醸すことでおいしいお酒ができます。

今は醸造技術が発達して良いお酒を造りやすくなりました。
コンピューターで数値化したデータを
比較検討することも容易になった。

それでもね私は木村酒造がこだわってきた
“寒造り”とは“勘造り”でもあると思っています。

目と鼻と長年の経験、そして代々受け継がれてきた
知識が一瞬の判断を下すことに繋がる。

データ解析ももちろん必要なことですが、
酒造りをしていると、その一瞬の判断が
迫られる場面があるんです。

この蔵は長い歴史の中で何度も閉鎖の危機に直面し、
その度に乗り越えて復活してきました。

IWC2012での最高賞を受賞したのも、
神様が見守ってくれているからだと思うんです」。

昔から神事に日本酒は欠かせないものです。
だからこそ、魂を込めて造り、
飲む人の心を癒やす酒でありたい。
そんな思いを教えてくださいました。

いい酒とは何か。昔ながらの日本酒らしい味か、
これまでにない新しい感覚か。

親しみやすい飲み口か、特別で贅沢な香りか。
答えは、人それぞれです。

大切なのは、一人でも多くの声にふれること。
その出会いが、福小町の味わいにさらなる深み
と幅を与えてくれるはずです。

酒造り400年の伝統を大切に受け継ぎながら、
さらに新しい人へ、新しい時代へ。
「究極の旨さを探求し続け、
常に新しい可能性を探り、
最高の日本酒を提供したい」
この想いとともに、
福小町の進化は続きます。

























秋田の地酒 栗林酒造店 春霞 純米酒 

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栗林酒造店は、明治7年秋田県六郷村(現美郷町)にて、
栗林家5代目・栗林直治によって創業されました。

かつての六郷は佐竹公の隠居の地で商業の中心地でした。
仙北平野の良質の米と、豊富な地下水に恵まれて
酒蔵が20以上あったとされる地域です。

春霞の銘柄はいつごろから使われたのか定かでありませんが、
謡曲「羽衣」の一節、「春霞たなびきにけり 
久方の月の桂の花や咲く〜」から取ったといわれています。
また「霞」が古くは酒の異名であったことにも関係があるとされます。

仕込みの際、蒸した酒米の温度管理など何度も
チェックしている姿が印象的であった、

『生産量がそれほど多くない分、
すみずみまで目と手を行き届かせて、
品質に反映させるよう努力しています。

仕込み水の性質なんですが、
春霞の酒は穏やかな味わいのある酒造りに適しているんですと

最近では、秋田の若手の蔵元が立ち上げた
「NEXT5」や「秋田のにごりの会」などに参画し、
秋田の地酒の普及へと尽力しています。

栗林直章専務にお話を伺いました。






















秋田の地酒 日の丸醸造 純米大吟醸 まんさくの花

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日の丸醸造株式会社
増田町は、別名「蔵の町」と呼ばれています。
増田町には建つ家々は皆、建物内に豪華絢爛な蔵を
構えていることから名付けられました。

日の丸醸造は酒蔵なので蔵内に蔵が建つという
不思議な光景を見学していただけます。

蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が
「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来し、
明治40年商標登録済の日本で唯一無二の酒銘です。

内蔵の建設当時は東北屈指の生産量を誇ったものの、
大戦時の企業整備令により廃業を余儀なくされてしまいます。

戦後まもなく復興し規模は縮小しましたが、
その歴史はギリギリのところで継承することができました。

昭和56年には、NHKの朝の連続TV小説「
まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、
新たな銘柄である「まんさくの花」が誕生。

それまで主力商品だった
「日の丸」の重みのある酒質とは異なり、
「きれいで優しい酒質」を目指した当ブランドは、
現在でもなお珍しい、ひらがなの墨文字をラベルに採用。
先駆的で極めて斬新なラベルは現在では
日の丸醸造の代表銘柄として定着しています。

まんさくの花は「挑戦」のお酒として、
変わらぬおいしさを求める傍ら、
多種多様な酒米や酵母の酒造りに挑戦し続けてきました。

まんさくの花は日本酒の愉しさを追究するブランドとして、
これからも様々な商品にチャレンジしていくそうです。


江戸時代から始まり流通の中心としてかつて県内随一の
繁栄を極めた秋田県「増田町」。

町の発展が最盛期を迎えた明治から大正にかけて建築された、
各家の内部に立ち並ぶ豪華絢爛な「内蔵」は、
増田町に住む商家の栄華の象徴でした。

町には四件の酒蔵が建ち、
町は光が消えないことから別名「蛍町」と呼ばれ、
夜まで酒を飲んで歌う人々で、活気にあふれかえっていたのです。

時は昭和に移り奥羽本線の全通、
吉野鉱山の閉鎖など徐々に時代の潮流から外れていった増田町。

そして勃発した第二次世界大戦により、
輸出は止まり人材は流出して当時の栄華はすっかり影を潜め、
閑散とした田舎町となってしまいました。

時は現在、増田町には新たな歴史が刻まれようとしています。
平成13年より内蔵の公開が始まり、
住人が自ら生活する傍ら自宅内の内蔵を公開しています。

平成25年には国の重要伝統的建造物保存地区に選定され、
全国から観光客が訪れるようになりました。

町の人が代々守りぬいてきた内蔵によって、
今この町は再び活気を取り戻そうとしています。



日の丸醸造 まんさくの花

NHKの朝の連続ドラマ「まんさくの花」が横手市を舞台に
放映されたのを機会に誕生した日の丸醸造の代表銘柄です。

当時主力商品だった「日の丸」のやや重みのある酒質とは違う、
『きれいで優しい酒質』への挑戦を志して誕生した当ブランドは、
現在でもなお珍しい、ひらがなの墨文字をラベルに採用しました。

炭文字自体が珍しかった時代としては、
非常に挑戦的なラベルとのこと。

まんさくの花は挑戦のお酒として、
通年発売品は変わらぬおいしさを求める傍ら、
多種多様な酒米や酵母のお酒造りに挑戦し続けてきました。

それが呑み手のお客様にとってのお酒のたのしみを
提供することにつながり、造り手の我々にとっても、
たのしくお酒造りをすることにつながると考えたからです。

まんさくの花は、日本酒の愉しさを追及するブランドとして
ご愛飲してください。、




ふくよかな芳香と優しいすっきりとした味わいの
心和む純米大吟醸です。まんさくの定番、
お勧めの酒です。

原材料 米・米麹   精米歩合 45%
日本酒度 +2.0    アルコール度 15.0 原料米 山田錦





















2017年12月30日

お酒を楽しく飲む には

お燗・お湯割りの魅力

お酒は体内に入ると体温に近い温度で
アルコールの吸収が始まるようです。

それで冷たいお酒は酔いが回るのに時間がかかる一方で、
温かいお酒は早く酔いを感じることから
悪酔いすると誤解されることがあります。

温かいお酒はそのぶん酔いが覚めるのも早く、
また内臓が温まり食べ物の消化もよくなるので、
適量を守れば身体に優しい飲み方とも言えます。

日本酒に多く含まれる有機酸は温めると
旨味を感じられるようになるのです。


酒器との関係

酒器の形状・材質・大きさ・厚さなどによって
飲み手の印象が変わるのもお酒の不思議な魅力です。

視覚ももちろんですが、特に形状による違いは
香りの立ち方や味の感じ方に少なからず影響します。

また、舌の部位と味覚の関係、
お酒のタイプや飲み方とももちろん関係します。


お酒の賞味期限・保存

日本酒も本格焼酎も時間と共に香味が徐々に変化します
それは品質や保存状態によって評価が異なります

変化の前後で価値基準が変わるので一概に
良し悪しを決めることはできません。
したがってワイン等にも表示がないように、
酒類はCOODEX(国際食品規格)でも賞味期限の表示は
不要と定められているのです。

熟成によって品質や価値が変化するからです。
ただし、温度や光の影響が大きいので、
要冷蔵表示商品以外の酒類も冷暗所の保存が良いです。

開栓後は早めに飲む方が出荷時の品質に近い
状態であるのは間違いありません。
開栓してしまえば、その後に貯蔵しても価値は生まれません。
開栓したら早めにお飲みください。


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posted by 暇tarou at 19:54| Comment(0) | 日本酒の種類 酒の知識

2017年12月03日

秋田の地酒 鈴木酒造店 秀よし 寒造り純米酒 1.8L


鈴木酒造店 秀よし 寒造り純米酒 1.8L

淡麗でありながら、柔らかく味にふくらみがあり、
微かな吟醸香が心地良いお酒です。
原材料:米・米麹
精米歩合:60%
アルコール度:15度以上16度未満

秋田藩内の酒造業者から名酒を久保田城下に集め今でいう
品評会を催したところ当蔵の酒が特にお気に召され、
それまで御用酒であった「清正」より秀れているとの由、
以後「秀よし」と命名せよとの御下命を承る

嘉永 元年(1848年)秋田佐竹藩内の御用酒に指定される

鈴木酒造代表 鈴木直樹氏にお話を伺いました。
鈴木酒造店は、秋田佐竹藩の御用酒蔵として愛されてきました。
その挟持を忘れずに、お米の味を贅沢に表現し、
秋田の地酒として食文化を未来に残せるよう、
大事に守っていけたらと思います。

これから10年、20年、何十年と時が経過しても、
秋田に『秀よし』があって良かったと思われるよう、
社員一人ひとりの個性を生かしつつ努力していきたい。

不易流行の精神で地元のお客様のために存在する酒蔵でありたい。
また『誰が、どこで、どのように造っているのか』を、
常に蔵を開放することで知っていただき、
お客様から信頼を得、更には酒蔵の歴史に触れることも
楽しんでいただきたいと思っています。とのことでした。


お求めは ↓ より
鈴木酒造店 秀よし 寒造り純米酒 1.8L



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材質:本体/天然木・陶器 チロリ/錫質量:2kg。
陶器にお湯を入れ、チロリをセットするだけで 簡単に燗ができます。
燗温度は陶器の中のお湯の量で調節でき、そのままキープ。 (約15分)。
電気・ガス不要で燗が早い。(90秒/1合)。
蓋付錫チロリで香りも楽しめます。蓋付錫チロリがご使用できます。

2017年12月01日

新政酒造 純米酒(瑠璃)美山錦 生もと仕込み 

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新政 純米酒 瑠璃(ラピス)2016 美山錦 生もと仕込み 720ml

通称「ラピス」。
東北を代表する酒米「美山錦」の清涼にして端正な味わいが楽しめる定番作品。
麹米には40%、掛米には50%とそれぞれ異なる磨きを配し、
米の性質をよく表しながらも軽快な酒質に仕上げている。「
ラピス」は、新政の基本的な味わいを表現する「定点観測」的な作品です。

【美山錦】
生誕年[登録年]:1978年(昭和53年)
生誕地[登録県]:長野県
平均収量:約9俵/反
新政酒造における主要栽培地:秋田県湯沢市



新政酒造株式会社[新政]製造部長 古関 弘 さん
「『全量秋田県産米、全量純米造り、醸造用副原料も使用しない、
すべて当蔵発祥のきょうかい6号での仕込み』
これが、私たちが自身に定めた造りのポリシーです。

日本酒とは何か、日本酒のおいしさとは、美しさとは何なのか、
常に自問自答を繰り返し挑戦し続けることが新政のスタイルです。

数ある日本酒の中から、
あえて新政を選んでくださるお客様の期待に答えるため、
流通まで含めた全ての工程にベストを尽くそうと努力しています。

不思議なもので酒には何かしら造り手の雰囲気が映ります。
ですからお客様の人生に、なにかしらの勇気を与えることができるよう、
造る喜びや生きる喜びに満ちた現場を作り上げることも私の大きな仕事です。

現社長とは同い年です。蔵元として伝統を継承していく社長と、
先達の蔵人達から職人の仕事というバトンを渡された私、
大きな流れを感じながら日々仕事と向かい合っています


お求めは ↓ より または画像をクリックしてください。
新政 純米酒 瑠璃(ラピス)2016 美山錦 生もと仕込み 720ml【新政酒造】【秋田県】


















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飲んでみたい秋田の地酒 刈穂酒造 刈穂 山廃純米 超辛口

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刈穂酒造 刈穂 山廃純米 超辛口 1800ml


伝承の山廃もとで極限までの醗酵に挑んだ超辛口純米酒。
辛さだけではない凝縮された旨味が広がります。

醸造元:刈穂酒造株式会社(秋田県大仙市戸地谷字天ケ沢83-1)
容量:1800ml
原材料:米(国産)・米麹(国産)
精米歩合:60%
アルコール度:16度


刈穂酒造株式会社
刈穂酒造となっている蔵づくりの建物は、
1850年(嘉永3年)に建てられた歴史あるものです。
ペリーの黒船が浦賀に来航する3年前、
鎖国していた日本の歴史が大きく動き始める時期でした。

秋田県随一の雄物川の畔に建つ蔵は水運を利用した物流の拠点となっていました。
1913年(大正2年)、隣村で酒蔵を営む伊藤恭之助がこの歴史ある蔵を譲り受け、
仲間と共に酒造業を始めました。ここに刈穂酒造の歴史が始まります。

近隣で栽培される良質な原料米を使用した地道な酒造りをすすめ、
太平洋戦争中は一時の中断もありましたが、
戦後復活してからも早くから高品質酒の醸造にシフトし、
現在は醸造される全ての酒が特定名称酒となっております。

刈穂の酒名は、飛鳥時代の天智天皇(626年−671年)の和歌
『秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ』に由来します。
この詩は田畑を耕す農民の生活を思いやった和歌といわれており、
酒造りをするものにとって深い意味を持っています。


お求めは ↓ より または画像をクリックしてください。
刈穂酒造 刈穂 山廃純米 超辛口 1800ml




posted by 暇tarou at 11:20| Comment(0) | 刈穂酒造・蔵元を訪ねて

2017年11月29日

秋田の地酒 福禄寿酒造 益々繁盛 4500ml



新規開店のお店に行くとたまに見かけるでっかい酒瓶。
それもそのはず4500mlのサイズです。

「益々繁盛(ますますはんじょう)」→「升升半升」
升とは一升(1800ml)のこと。

「升升」→「二升(3600ml)」
「半升」→「一升の半分・五合(900ml)」で4500mlです。
春夏冬二升五合(あきないますますはんじょう)というのもありますね。
開店祝いや上棟式、竣工式などのお祝い事に。喜ばれる贈り物です。

社名:福禄寿酒造
内容量:4500ml
精米歩合:68%
原料米:米・米こうじ・アルコール
アルコール度:15.0〜15.9

-仕込水-
御不動尊から湧き出る清冽な水が、
長い年月を経て大地に濾過され、
豊富な湧き水となって蔵の地下から湧き出しております。

初代彦兵衛氏がこの良質な水を求めてこの地で酒造りをはじめて以来、
仕込水として酒を醸しつづけております。

その水質は中硬水で、カルシウムイオン、
マグネシウムイオンが多量に含まれており、
その含有量は最良のイオンバランスといわれている2:1の比率を保っております。

美容や健康に気を使う方にはおすすめの水質であり、
無色透明、舌ざわりが爽やかであると、
毎年の水質分析結果でも証明されております。


お求めは ↓ よりどうぞ
福禄寿酒造(NEXT 5 蔵元) 益々繁盛 4500ml





福禄寿酒造ホームページ

「秋田の地酒、蔵元案内36蔵元」
  
   
posted by 暇tarou at 21:44| Comment(0) | 福禄寿酒造・蔵元を訪ねて

2017年11月25日

日本酒は以前 特級、一級、二級、今の呼称は

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日本酒は以前 特級、一級、二級、
といったように級別で分類していましたが、
今は、精米歩合 、麹歩合、アルコール添加量などの
製法により、呼称が区分されています。

◆日本酒の呼称の種類
●純米酒(アルコール添加無し)
1, 純米大吟醸酒
2, 純米吟醸酒
3, 特別純米酒
4, 純米酒
●吟醸酒、本醸造酒(アルコール添加有り)
5, 大吟醸酒
6, 吟醸酒
7, 特別本醸造酒
8, 本醸造酒
●普通酒(アルコール添加有り)
9, 普通醸造酒(上撰、精撰、佳撰、特撰etc)
10, 増醸酒
●貯蔵期間で分ける
11, 新酒
12, 古酒
13, 長期貯蔵酒

各々の詳細を知りたい方は ↓ より
http://akitasake.sblo.jp/article/181676210.html?1511597928
posted by 暇tarou at 17:40| Comment(0) | 日本酒の今の呼称は

地域の地酒 日本酒の種類 呼称の知識

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酒は我々の日々の暮らしに和みと絆を醸しだして呉れます。
その酒には地域特性や個性があり話題としても
楽しいものです。

その昔は、特級、一級、二級、といったように級別で
分類していましたが、
今は、精米歩合 、麹歩合、アルコール添加量などの
製法により呼び名共々区分されています。

国税庁課税部酒税課「酒のしおり」より
抜粋して記載致しましたので参考にしながら
地酒を味わいましょう。


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画像クリックで拡大出来ます

<日本酒の種類>純米酒(アルコール添加無し)
純米酒とは、お米と米麹だけで作られたお酒です。
「吟醸酒・吟醸造り」は、たくさん磨いた
お米(40%以上のお米を削り、
精米歩合60%以下にしたもの)を
長時間低い温度で発酵させて作ります。
手間のかかるお酒なので、精米歩合が低い吟醸酒は
値段が高くなっています。


1, 純米大吟醸酒→原料:米・米麹・水
特徴:原料米の精米歩合が50%以下と決められている。
(50%以上のお米を削り、精米歩合50%以下にしたもの)
吟醸造り。価格的には高めのものが多い。
固有の香味と色沢が特に良好なものです。


2, 純米吟醸酒→原料:米・米麹・水
特徴:精米歩合が60%以下(40%以上の米を削り、
精米歩合60%以下にしたもの)の吟醸酒。
特別純米酒と同じ精米歩合が義務付けられており、
酒質に差が無いものもある。
固有の香味と色沢が特に良好なものです。


3, 特別純米酒→原料:米・米麹・水
特徴は原料米の精米歩合が60%以下
(40%以上のお米を削り、精米歩合60%以下にしたもの)
又は特別な製造方法の純米酒。
原材料の種類によって酒質に違いがでる。
固有の香味と色沢が良好なものです。


4, 純米酒→原料:米・米麹・水
特徴:日本古来の酒。精米歩合による規定はなし。
純米醸造酒ともいい、濃厚な味のタイプが多い。
また、原料米の精白度の高低によって味に違いが出る。
固有の香味と色沢が良好なものです。



<日本酒の種類>本醸造酒(アルコール添加有り)
醸造用のアルコールを添加したものを、
「醸造酒」と呼ばれます。
「醸造酒」は、「普通酒(一般酒)」と違い、
添加する醸造用アルコールの量が、
白米の総重量の10%未満までに
抑えなければならないと定められています。
醸造用アルコールは味や香りを立てたり、
丸みを持たせたりするそうです。


5, 大吟醸酒→原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:精米歩合が50%以下(50%以上のお米を削り、
精米歩合50%以下にしたもの)。
吟醸造り。固有の香味と色沢が良好なものです。
醸造アルコールを添加する目的は、増量のためではなく、                 
発酵中の酵母に影響を与えてうまい酒造りを
行うためで量は少ない。

6, 吟醸酒→原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:原料米の精米歩合は60%以下(40%以上の米を削り、
精米歩合60%以下にしたもの)。
吟醸造り。固有の香味と色沢が良好なものです。
醸造アルコール添加の目的は、大吟醸と同じで、
増量のためではないので添加量は少ない。

7, 特別本醸造酒→原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:本醸造酒より精米歩合が低く、
60%以下(40%以上の米を削り、
精米歩合60%以下にしたもの)。
醸造アルコールを添加していることが
わかるような酒もあるとか。
香味と色沢が特に良好です。

8, 本醸造酒→原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:原料米の精米歩合が70%以下
(30%以上の米を削り、精米歩合70%以下にしたもの)。
原料米1トンあたり、120リットル以下の
醸造用アルコールを添加した酒。



<日本酒の種類>普通酒(アルコール添加有り)
特定名称酒に分類されないものを、普通酒と呼び、
日本酒全体の70%を占めています。

9, 普通醸造酒→原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:醸造アルコールの添加量が、
本醸造よりも多いことが多い。

10, 増醸酒→原料:米・米麹・水・醸造アルコール
特徴:三倍増醸酒をブレンドした酒。
三倍増醸酒とは、もろみの段階で、醸造アルコール、
醸造用糖類を添加して、三倍に増やした酒のことです。


<日本酒の種類>貯蔵期間で分ける
以下の日本酒は、貯蔵期間の長さで分けら
れています。

11, 新酒
製成後間もない日本酒
(一般に製成されてから加熱処理前の状態、
または製成後半年ぐらいの期間を新酒と呼ぶのです。)

12, 古酒
製成後1年以上貯蔵された日本酒の種類です。

13, 長期貯蔵酒
長期間にわたり貯蔵して熟成させた日本酒の種類で、
長期熟成酒とも言われます。
熟成香、古酒香が特徴です。
一般的には製造後3年以上経過した日本酒で、
貯蔵期間を表示したものが多いようです。


<日本酒の種類>火入れの有無とタイミング
日本酒は、製品にするまでの火入れの
回数とタイミングで種類が分けられています。
火入れとは、低温殺菌のことで、酒の中の
「酵素の停止」「雑菌の死滅」を目的とし、
火入れすることで安定した酒を
造ることができると言われています。

生酒は「本生」になります。
本生は味の劣化スピードが速いので、
蔵所がある近く以外で飲むことは
困難だと言われています。
また「生酒」は通常の日本酒と違い、
フレッシュな味わいと香りが特徴的です。


「精米歩合」とは、
製造に使う米の芯の部分の割合を指します。

例えば、「精米歩合70%」と表記されていた場合、
その酒は、玄米の外側30%をぬかとして廃棄し、
内側の70%を原料に使っているということになります。
精米歩合50%といったように数値が低ければ低いほど、
高品質だと言われています。

磨いていない米(精米歩合の数字が高い)ほど
「味わいの深さ、米の香り、重さ、鈍重さ、くどさ」
などが目立ち、磨いた米(精米歩合の数字が低い)
ほど「すっきりさ、香りの華やかなさ、軽さ、薄さ」
といった特徴が目立って来ます。

もちろん好みには個人差がありますので、
飲み比べしながら味を確認し、
自分にあった精米歩合を見つけて
味わってみてくださいね。
posted by 暇tarou at 16:46| Comment(0) | 日本酒の種類 酒の知識

2017年11月24日

飲んでみたい秋田の地酒 飛良泉 山廃純米 マル飛No.24ひやおろし 

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飛良泉 山廃純米 マル飛No.24ひやおろし 1800ml

本来吟醸用酵母24をあえて山廃に使用し、
華やかな吟醸香と膨らみのある酸味が特徴。


創業五百年 飛良泉本舗
京都に銀閣寺が建立された1487年(室町時代)の創業。
以来五百有余年、二十六代にわたり酒造りを続け、
「はでな桜の花よりも、
地味ながらもふくらみのある梅の花のような酒をつくりたい」を信条に、
頑固なまでに昔ながらの山廃仕 込みにこだわり、
小蔵ならではのきめ細かな手造りを守り続けている。

杜氏の姿勢
飛良泉の特長はなんと言っても山廃である。
山廃酒母は逆境に強く、環境の変化にも安定する。

仕込水は鳥海山系伏流水の硬水であり、水に力があり、
思うような麹で山廃が造りやすい。

どんどん発酵するので押さえるのに苦労するほどだ。
このもとで仕込んだ山廃純米酒は当蔵の看板商品といえよう。

醪造りにおいてはきっちりと米の心をつかみ、
酵母と付き合っていくことが大事である。

過去には量を造れば売れる時代、
良い酒を造れば売れる時代もあったが、
これからはただ良い酒を造るというだけでなく、
市場力のある高品質酒を造っていきたいと考えている。



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【平成29年9月入荷商品】飛良泉 山廃純米 マル飛No.24ひやおろし 1800ml






posted by 暇tarou at 21:52| Comment(0) | 飛良泉本舗・蔵元を訪ねて

秋田の地酒 天の戸 純米大吟醸45


ハイコスパの純米大吟醸酒 天の戸 純米大吟醸45 1.8l

「お気軽に飲める純米大吟醸」を基本コンセプトに、
大吟45のリニューアル版として新登場です。 
吟の精だけが持つ個性的な「飲みごたえ」と、
「後味すっきり」のキレを実現しています。 

天の戸は、2011年全量を純米酒で仕込む「純米蔵」になりました。 
横手盆地の真ん中、蔵から5キロ以内の酒米と水で、
全ての酒を造っています。

蔵内湧水「琵琶沼寒泉」
夏、酒米を作る水で冬に「天の戸」を仕込みます。
水は酒の母です。酒の命です。
酒米を育てる川の水の一部は地にもぐり、
伏流水となって蔵で湧水となります。
この水が天の戸の仕込み水となります。

天の戸では「酒は田んぼから生まれる」を信条としています。
洗米は全量限定吸水で行っています。
それぞれの品種の力が最大限に酒に表れるよう、
量りかけしながら米を洗います。

和釜蒸し。
麹は熱いまま、純米吟醸の掛け米は6度まで冷やします。
麹室の室温は35度。乾いた空気を麹にからめます。

醱酵。
子供を育てるように朝と夕方、モロミに語りかけます。
搾り。天の戸では「全量古式槽しぼり」で酒を搾ります。
しぼる前に急冷されたモロミは氷点下の体感温度。
別名「袋折り」と言われるこの作業は我慢の仕事です。


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【ハイコスパの純米大吟醸酒】「天の戸 純米大吟醸45」 1.8l 【秋田の地酒】





秋田の地酒 美酒爛漫 美酒純米大吟醸


爛漫(らんまん) 美酒純米大吟醸1800mL

秋田県が兵庫県の山田錦に対抗して開発した酒造好適米
「秋田酒こまち」で仕込みました。
精米歩合50%の淡麗辛口型の純米大吟醸です。
澄んだ香りとすっきりしたのどごしが特徴です。

厳選した米を細心の注意を払って精米し洗う。
適度に水を吸わせて蒸し、麹を造り、モロミを仕込む。
生まれた酒母は時間をかけてねかせ、
芳醇な味と香りの美酒に育てる。
そこには人と酒が織りなす美酒の諧調がある。

良質の米と豊かな水によって造られる秋田の酒。
そのまろやかで奥深い美酒の味を
全国に売り出そうと県内の主な酒造家、
政財界人などの有志が集まり大正11年、
酒造りに最も適したこの湯沢市に
秋田銘醸株式会社が設立されました。

一定期間の貯蔵により熟成した酒は、
厳密には貯蔵タンクごとに香味が微妙に異なります。

そのため出荷計画に従って何本かのタンクの
酒を調合し(混ぜ合わせる)、
目標とする酒質に仕上げます。

調合前に調合予定の貯蔵酒を
きき酒と分析によって酒質を把握し、
どのタンクからどんな割合で調合するかが決定します。

調合された原酒は良質な醸造用水を加水し、
アルコール分を市販酒用に調整し、
ろ過を行いビン詰め工場に送ります。


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爛漫(らんまん) 美酒純米大吟醸1800mL

















秋田の地酒 高清水酒造 純米大吟醸 1800ml



秋田県産酒造好適米「秋田酒こまち」
をひと粒ひと粒丁寧に45%まで磨き、
秋田流寒仕込みで醸しあげました。

程よい酸味と上品な旨みが口の中でやわらかに広がります。
華やかでふくよかな香りが際立つ、
純米大吟醸です。

冬、山内杜氏が丹誠こめて仕込む「高清水」。
春には、搾りたての新酒がタンクを満たします。
しかし酒造りはこれで終わりではありません。

醸した酒を製品として完成させるための、
もう一つの酒造りが始まります。

伝統的な酒造りでは、一度に大量に造らず、
蔵人が扱える量を何回かに分けて仕込みます。

酒造りは自然が相手。素材や造る手順が同じでも、
仕込み毎に出来具合が違ってきます。

さらに、お酒は熟成の進み具合で時とともに変化。
常に変わらない高清水の味わいをお届けするには、
調合という作業が必要になります。調合とは、
微妙に異なるお酒を混ぜ合わせることによって、
味わいを一定にすること。

お客様にお約束した品質を実現する大切な工程です。
調合を担うブレンダーは全てのタンクの個性を把握し、
お酒同士の相性を考えます。

さらに季節・季節の飲み方までもイメージ。
味わいの絶妙な調和を目指します。
全ての酒を手塩にかけて造り、育て、最後まで愛情を注ぐ。
高清水の味わいは、品質への熱いこだわりから生まれます。


お求めは ↓ より
高清水酒造 純米大吟醸 1800ml


















2017年10月19日

秋田の地酒 齋彌酒造 雪の茅舎 純米吟醸 秘伝山廃ひやおろし

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齋彌酒造雪の茅舎 純米吟醸 秘伝山廃ひやおろし1.8L

上質の味わい、上立ち香はフルーティーな印象。
燗上がりするひやおろし冷やもグッド

山廃仕込みの酸が、味の膨らみと喉ごしのキレを
醸しだしています。

含むと、山廃らしい酸がまず顔を出すも
透明感のある甘さ、旨味も、艶やかに広がります。

山廃的な熟した風味やクセもなく
マイルドな酸がゆるやかに包み込み
むしろ軽快さを演出します。

そして、鮮やかに切れる後口は秀逸の一言です。
燗をしてもお奨めの、
芳醇な旨味と酸の広がりを
味わえる通好みの一品です。

原材料:米・米麹
精米歩合:55%
アルコール度:16度
原料米:山田錦


株式会社斎彌酒造店[雪の茅舎]酒蔵の特徴
高低差約6mの傾斜地に建てられた齋彌酒造の酒蔵は、
通称「のぼり蔵」と呼ばれ、蔵の入口から蔵内に坂道が窺えて、
風の通り道がうっすらと見えるかのよう。

これは、自然の地形と引力、蔵内の風通りの良さを利用し、
酒造りの工程途中で余計な負荷を与えない当蔵元の特徴であり、
正に先人の知恵が造り出した酒蔵と言えます。

酒造りは蔵上方の精米所に米が運ばれ、
敷地内で湧き出す新山の伏流水で仕込み、
工程が進むにつれて徐々に下に移動しながら
日本酒となって下りてくる構造になっています。

また、麹室は厚い秋田杉の板を全面に使用し、
杉材が呼吸をして湿度を調節し、麹にとって
最適な環境を整えていることも特徴です。


「ひやおろし」とは?
春先にしぼられた新酒は、火入れ(加熱処理)の後、
夏の間は酒蔵の中で熟成の時をすごしていました。

かつて、秋の訪れとともに、程良く熟成したこの酒を、
火入れをせずに冷やのまま、貯蔵用の大桶から
木樽に「卸して(移して)へ出荷したことから
「ひやおろし」と呼ぶようになりました。

「ひやおろし」は豊穣の秋にふさわしい穏やかで
落ち着いた香りまろやかでとろりとした
「調熟」の味わいです。



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齋彌酒造雪の茅舎 純米吟醸 秘伝山廃ひやおろし1.8L


齋彌酒造 雪の茅舎製造番号酒 大吟醸生酒 1800ml








飲んでみたい秋田の地酒 齋彌酒造 雪の茅舎 大吟醸

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齋彌酒造 雪の茅舎 大吟醸 720ml

ひたすら旨い酒を求め、杜氏の探究心から
生まれた繊細な味と豊かな香りが特徴の逸品です。

人気の高い「雪の茅舎」ブランドの大吟醸。
フルーティな香りがありながら甘い酒ではない。
芯のある大吟醸です。

飲んで見て、人気の高い「雪の茅舎」が
判ります

原材料:米・米麹・醸造アルコール
精米歩合:40%
アルコール度:16度以上
原料米:山田錦30% 吟の精70%
使用酵母:自社特選酵母


株式会社斎彌酒造店[雪の茅舎]こだわりの酒作り
雪豊年と、雪の多い年は豊作になるといわれてきました。
水に不自由しないことが、豊作につながるとして、
昔から伝えられてきました。

齋彌酒造店では、杜氏をはじめとする蔵人が、
自ら酒造好適米(秋田酒こまち)を栽培して、
自慢の米で酒造りをしています。

杜氏いわく「米に含まれるたんぱく質の量が少ない方が、
雑味の少ない日本酒になる」とのこと。

優れた栽培・醸造特性を有する
「秋田酒こまち」で仕込んだお酒をお楽しみください。

米づくりから始まる酒づくりは
ありがたき恵みの水
山に降り積もった雪は、雪解け水となり川に流れ、
人々の暮らしや水田に豊かな恵みをもたらします。

酒造りでも、洗米から出荷まで多くの工程で、
大量の水を必要とします。
当蔵内では、
由利本荘の自然豊かな恵みを受けて、
良質の水が豊富にこんこんと湧き出ています。

高橋藤一杜氏をはじめとする蔵人の技により、
伝統の技と新しい酒造りの研究が、
「酵母の自家培養」や「山廃の復活」を
可能にするとともに、
数々の賞の受賞につながっています。

全国新酒鑑評会での、
平成に入って13回の金賞受賞は秋田県1位の成績です。



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齋彌酒造 雪の茅舎 大吟醸 720ml


雪の茅舎 純米大吟醸 1800ml(一升瓶入り)





秋田の地酒 齋彌酒造 雪の茅舎 山廃純米

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齋彌酒造 雪の茅舎 山廃純米 1800ml

インターナショナル・サケ・チャレンジ
純米部門最高賞トロフィー賞受賞酒。

山内杜氏に伝承される山廃仕込みの技術と
現在の吟醸仕込みの技術を調和させた、
杜氏入魂の自信作。

山廃仕込みならではの決め細やかな
酸味と純米酒ならではの落ち着きのある風味をお楽しみ下さい。

原材料:米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合:65%
アルコール度:16度

株式会社斎彌酒造店[雪の茅舎]齋彌酒造の酒造り
齋彌酒造で使用する主な原料米「秋田酒こまち」は、
蔵人たち自身の手によって毎年地元で育てられた
新米を使用します。

蔵人たちの真摯な酒造りに対するこだわりは、
繊細で気品高い日本酒を生み出し、全国各地の方、
そして地元住民に多くの支持を集めます。

地形の高低差を生かした蔵の構造、新山の良質な湧水、
酒造りに関しても櫂入れしないなど、
あくまでも自然の力による酒造りを
実践していることが最大の特徴です。

また、20年以上前から酵母の自家培養にも取り組み、
長年にわたり選抜した酵母で独自の香味を生み出し、
安定した酒質を醸しているのも特色のひとつです。



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齋彌酒造 雪の茅舎 山廃純米 1800ml

飲んでみたい秋田の地酒 齋彌酒造 雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸

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齋彌酒造 雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸 1800ml

ロンドンで開催された世界最大規模のコンテスト
「インターナショナルワインチャレンジ IWC 2007」の
日本酒部門で、この雪の茅舎 秘伝山廃酒が
純米吟醸酒・純米大吟醸酒のなんと金賞を獲りました。

IWCは世界で最も影響力のあるワインコンテストとされており
審査には「マスター・オブ・ワイン」数十人をはじめ
専門家約500人があたります。

その中での金賞受賞は本当にお見事!
世界の金賞酒を、この価格で出せるのはなんといっても
齋彌酒造さんの実力ですね。
山廃純米に続いての栄誉、
本当におめでとうございます。

秋田のお米と天然水を用い、
秋田流長期低温発酵造りで優しく柔らかく仕上げたお酒。
昔ながらの山廃仕込みにより
華やかで濃厚な香りときめ細かな味、
軟らかな酸味が特徴です。

原料米 山田錦/あきた酒こまち
精米歩合 55%
アルコール度数 16


株式会社斎彌酒造店 [雪の茅舎] 杜氏 高橋 藤一
酒造歴40年の高橋藤一杜氏の酒造りは、
あくまでも消費者の目線を意識した
『家庭に入る酒』を常に追求したものでした。
これからの時代に求められる日本酒造りへの
姿勢をお話いただきました。

「ただ単に『うまい酒』を造れば良いということでなく、
この蔵の地形と良質な水源からの恩恵を生かした
私たちの酒造りというものを、
如何に一杯のお酒で伝えることができるのか、
を常に意識しています。

時代により変化する消費者の嗜好に合わせ試行錯誤を続け、
私たち蔵人も消費者の目線に戻って、
家族の団らんの中にあるお酒とはどんなものかを
考えた酒造りが大切です。

また私に酒造りの全てを一任させてくれる齋彌酒造だからこそ、
表現したい酒造りに専念できますが、
その責任の大きさも常に感じますね。

齋彌の酒を飲むことで、
由利本荘の街並みや文化など雪深いこの地の風景を
思い浮かべていただけるような、
生活の一部に癒しや潤いを与える
酒造りを常に志しています。」



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齋彌酒造 雪の茅舎 秘伝山廃 純米吟醸 1800ml

2017年10月18日

飲んでみたい秋田の地酒 福禄寿酒造 純米大吟醸 十五代彦兵衛

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福禄寿酒造 純米大吟醸酒 十五代彦兵衛 720ml

米の旨味が、素材の良さを感じさせ、それを100%引き出す為の努力として完全手作業造りにこだわりました。また、搾られたお酒はすぐさま瓶詰され、瓶燗方式という手間のかかる方式で殺菌処理を行い、大吟醸特有のいい香りを瓶の中に蓄えました。まろやかな甘さがあり、バランスの取れた旨口のお酒は、その風味をこわすことなく、品質の良い状態で貯蔵しています。杜氏入魂の逸品です。

原料米:山田錦・秋田酒こまち
酵母:自社酵母
原材料:米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合:40%
アルコール度:16.0度

福禄寿酒造株式会社[福禄寿]
杜氏  秋田山内杜氏 一関 仁氏さん
25歳で福禄寿の蔵人となり、酒造り歴19年・杜氏歴11年。
そんな一関さんに、福禄寿の酒造りについて伺いました。

「福禄寿では蔵人の半分が地元出身。
地域性を大切に、地元の米と水を使って、素材の旨みを引き出した
“福禄寿らしい酒”を提供できるよう日々努力しております。

寒造りにこだわり、冬期は毎日が仕込みとなるため、
作業を効率化し蔵人の精神的な負担を減らしながら
チームワークを大切に酒造りを行っています。

近年、県外向けに販売している『一白水成』は、
多くのファンの皆様に飲んでいただけるようになりました。
それだけではなく、地元の皆様に愛され続けている普通酒も、
よりおいしい状態でご提供できるよう日々努力しております。

福禄寿の酒を飲んだお客様に、
もう一度同じ酒を買って欲しい。
もう一度飲んでみたいと思わせるような酒造りを、
これからも続けていきたいと考えています」。



福禄寿酒造(NEXT 5 蔵元) 純米大吟醸酒 十五代彦兵衛 720ml
posted by 暇tarou at 22:56| Comment(0) | 福禄寿酒造・蔵元を訪ねて

2017年10月10日

秋田の地酒 備前酒造 大納川 特別本醸造

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大納川 特別本醸造 山内杜氏 1.8L

杜氏の里横手市山内産の「めんこいな」と
南郷岳から湧き出る天然水を仕込み水として
使用した秋田の地酒です
辛口でキレの良い味わいが特徴で冷から燗まで
幅ひろく楽しめす 。

酒 米: めんこいな
精米歩合:60%
酵母:AK-1
アルコール度数:15度

備前酒造本店「大納川」
「大納川」は、保呂羽山伏流水の井水(軟水)を使用し、
地元産米を用いて造られています。
酒米を昔ながらの和釜で蒸し、
麹は蓋麹にて製麹し、
秋田寒仕込の特徴である長期低温醗酵で醸造する。

酒本来の味を崩さず、
丁寧な醸造に徹して造られます。
その味は端麗さわくち、
味がありながら飲飽きしないお酒です。

平成四年、杜氏の里山内村、
山内杜氏組合との共同企画による、
こだわりの手造り酒「山内杜氏」を発表し、
その製造方法、こだわりの精神、
そして味わいが高く評価され、
限定品であることとあいまって、
幻の名酒と言われています。

最近では全国の愛飲家より
御注文頂だけるようになっています。
最近、一般のお客様や観光客に酒造を
開放するようになりました。

ある程度の人数であれば蔵内の座敷での
食事をかねた試飲会も行います。

県南観光のおりにはよってみてはいかがでしょうか。
時期は1月〜3月という期間です。

所在地/〒013-05 秋田県横手市大森町字大森169
TEL/0182-26-2004
FAX/0182-26-2005
E-mail/bizen-@khaki.plala.or.jp
http://dainagawa.jp/about/



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大納川 特別本醸造 山内杜氏 1.8L